清 水 史 郎


SHIMIZU Shiro
 しみず しろう  1948年5月生

所  属 福井大学教育地域科学部 教授

略  歴

東京教育大学 体育学部 体育学科卒業
東京教育大学大学院 体育学研究科 体育学専攻 修了
学  位
筑波大学博士(体育科学)

「スキーロボットによるターンモデルの開発と指導への応用」

研究内容

スキーロボットの開発と指導への応用
スノーボードロボットの開発

テレマークロボットの開発

学会関係

日本スキー学会ホームページ

大学スキー研究会


自己紹介


 
 小学生の頃、父親(彦一)に連れられてスキー場に行ったのがきっかけで、約50年間スキーに親しんでいます。スキーターンの原理が知りたくて、人間ではなくスキーロボットにスキーを行わせ、ターンの原理を明らかにしてきました。そして、スキーの動作で最も大事なのが股関節の回旋であることを明らかにしました。最近は、スノーボードやテレマークスキーロボットの開発に情熱を燃やしています。
 冬はスキー、夏は水泳、学生からは水商売と呼ばれています。春秋にはゴルフを楽しむ根っからのスポーツ大好き人間です。
 

福井大学 教育研究者情報 清水史郎